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hatt la hattの製品について
ネパールの希少性が高い素材を使って織られたストール
hatt la hattは現地ネパールで織られた最高品質の生地で作られているストールを主に取り扱っており、これらの商品にはカシミアウール、メリノウール、そしてヤクウール等の日本では手に入れることが難しい希少性の高い素材を使用しています。
標高が高く気温が日本よりも低いネパールでは老若男女関係無く生活の中で使われています。
ネパール文化の一部であるストールを日本の皆様にお届けします。
hatt la hattのストール
ストールと言っても、一概には説明できず、hatt la hattが取り扱っているストールの中にも様々な種類があります。例えば大きさであったり、重さや暑さによって用途を変えて使うことが可能です。
ストールとは、元々スーツやドレスの上から肩にかけて使われる場合が多く、生地もマフラーに比べて比較的薄いものでできておりオールシーズン使うことができることで人気です。ストール一枚で、気温が低い冬のシーズンだけではなく、春や秋の肌寒い日にもご利用いただけます。また夏には日差し対策や冷房が効いた室内で快適に過ごすためにも使用いただける機能性とデザイン性を兼ね備えたファッションアイテムです。
hatt la hattで取り扱っているストールは手で作られているので、一点一点少しずつ違いがあり、使っていくうちに愛着が湧くことも人気の秘密です。
ストールの素材について
hatt la hattのストールはネパール原産の厳選された素材を使用し生産されています。
日本でも人気のカシミアウールやメリノウール、コットン、そしてリネンを使ったストールや、日本ではあまり知られていないヤクという動物から取れるヤクウールを使って作られた商品まで幅広く取り扱っています。
ストールの製法について
ストールの製法にも様々なものがあり、手紡ぎだけではありません。
ジャガード縫い、ダガ織、草木染め等、現地の織物や染めの技術を活用したストールをご用意していおります。
ジャガード縫いは複雑なデザインや模様を織り込む技法で、ジャガード織機と呼ばれる特殊な織機を使用して制作されています。この織機は、デザインに応じて糸を上下させることができるため、細かい模様や立体的なデザインが織り込むことが可能になります。ジャガード縫いのストールは、繊細で美しいデザインが特徴で、高級感があります。
ダカ織は、バングラデシュやインド東部、そしてネパールの伝統的な織物技法で、精密な幾何学模様や花柄が特徴です。手織りで制作されるため、独特の風合いや温もりがあります。また、ダカ織のストールは、丈夫で長持ちし、使い込むほどに風合いが増すことが魅力です。
手紡ぎは、手で糸を紡ぐ伝統的な技法で、機械紡ぎに比べて糸の太さが不均一であることが特徴です。この不均一な糸は、織物に独特の風合いを与え、手作りの温もりを感じさせます。手紡ぎのストールは、自然な風合いと独特の魅力があり、一点物であるため、個性的なファッションアイテムとして人気があります。
草木染めは、植物や昆虫、鉱物など天然の染料を使用して染める伝統的な技法です。化学染料に比べて、色味がやさしく、自然な風合いが特徴です。また、草木染めのストールは、環境に優しいだけでなく、肌にも優しいとされています。使う染料によって、さまざまな色合いが楽しめます。